AMC×藝大DOORプロジェクト: Diversity on the Arts Project
メタバース時代のXR技術 + 福祉 + アート
XR(VR・AR・MR)技術・メタバース空間とDOORプロジェクトのケア+アートの取り組みをAMCがつなげる、掛け合わせるプロジェクト。

AMCがもつVR(仮想現実)やAR(拡張現実)、MR(複合現実)の技術、機材(3Dスキャナ、3Dカメラ、ヘッドマウントディスプレイ、トラッキングデバイス)や環境でケア+アートを発展させていく試み。
特別授業『メタバース時代のXR技術 x ケア + アート』
第二回 テーマ 『孤独・孤立の解決』

特別授業『メタバース時代のXR技術 x ケア + アート』
第二回 テーマ 『孤独・孤立の解決』
主催 芸術情報センター + DOORプロジェクト
日程: 2025年 2月9日(日)13:00-18:00
会場: Arts & Science LAB 1F
講師: 牛島大悟(芸術情報センター )
田中一平(藝大共創拠点)
藤原旅人(DOORプロジェクト)
受講生: DOOR受講生・修了生6名 藝大生 2名
使用機材:
Meta Quest 3(VRゴーグル)

スケジュール
13:00 受講生集合
イントロダクション (田中・牛島)
13:50 文化的問診WORK1:『孤独・孤立』(田中) 1時間
文化的問診ワークショップ
2人組で医者と患者に分けて「孤独・孤立」の話を聞きながら絵を描く
14:50 休憩10分
15:00 VR問診室①WORK2:『孤独・孤立』+VRゴーグル(牛島) 1時間
VR初心者向けアプリを使ったVRゴーグルの体験
Gravity Sketch(グラビティスケッチ) を使った3Dモデリング体験
2人組で医者と患者に分けて「孤独・孤立」の話を聞きながらVRゴーグルで絵を描く
16:00 ディスカッション① 30分
16:30 休憩10分
16:40 VR問診室②WORK3:『孤独・孤立』+VRゴーグル(牛島) 1時間
8人全員で同じヴァーチャルルームに入り絵を描く
ROOM1 = おしゃべりをしながら、一人が1色で
ROOM2 = お話しなし、一人が1色で
17:40 ディスカッション② 今後の展望、まとめ 50分
18:30 終了 記念撮影











ROOM1 = おしゃべりをしながら、一人が1色で

ROOM2 = サイレントルーム、お話し厳禁、一人が1色で

ROOM2 = サイレントルーム、お話し厳禁、一人が1色で
本研究は、JST 共創の場形成支援プログラム「共生社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点」(JPMJPF2105) の支援を受けたものです。
This work was supported by JST Grant Number JPMJPF2105.
これまでの活動 2022年〜2025年



