芸術情報センターでは、本学学生が、個人のコンピュータで利用できる情報セキュリティ対策ソフトウェアを提供しています。利用にあたり、以下の規定を確認下さい。

利用対象者
本学正規性(学部生、修士学生、博士学生、別科生、附属高等学校生徒)

利用可能なコンピュータ
学生が使用する個人のコンピュータ1台。

利用可能なOS(2024年2月現在)
Windows10, Windows11
MacOSX 11.x〜14.x

利用期間
利用期間は卒業年度またはシステムを提供する2027年12月まで。
例:
2021年入学の学部生 ➡ 2025年3月末
2023年入学の学部生 ➡ 2027年12月
2023年入学の修士課程 ➡ 2025年3月末
2023年入学の博士課程 ➡ 2026年3月末
2023年入学の附属高校生➡2026年3月末

※休学・留年などによる期間の考慮はありません。

注意事項

  • 利用に際して、申請が必要です。
  • 申請後、導入手順に従って操作してください。
  • コンピュータの入れ替え(機器の廃棄やOSを再インストールした場合)等があった場合はお知らせください。
  • 6ヶ月以上、管理サーバと通信が見られないコンピュータは利用ライセンスを削除します(ライセンスが有限のため)。
    しばらくPCを起動していなかった等の場合は再申請して導入をお願いします。

ESETセキュリティ対策ソフトウェア利用規程

  1. 利用の同意
    芸術情報センターが提供するESETセキュリティ対策ソフトウェアを導入した場合は、本規定に同意したものと見なします。
    また、ソフトウェア提供元のエンドユーザーライセンス契約https://help.eset.com/eea/10.1/ja-JP/?eula.html に同意したものと見なします。
  2. データ収集
    ESETセキュリティ対策ソフトウェア導入後は、端末のセキュリティ対策や脅威検出にかかわる情報を収集して芸術情報センターが管理する管理サーバにデータを送信します。
    収集内容はソフトウェア提供元のプライバシーポリシーに準拠しますhttps://help.eset.com/eea/10.1/ja-JP/?privacy_policy.html
  3. データの使用目的
    『2.データ収集』で取得したデータは、学内のセキュリティ状況の把握や脅威の対策、傾向等の分析、学内情報サービスの品質向上の目的で使用されます。
    また、 ソフトウェア提供元のプライバシーポリシーに準拠します (https://help.eset.com/eea/10.1/ja-JP/?privacy_policy.html)
  4. 免責事項
    芸術情報センターが提供するソフトウェア及び情報システム・サービスの利用に際し、利用者に対して発生した損害の一切の責任を負わないものとします。天災・停電・事故・故障等による作業の中断・データの喪失による損害に対して一切の保証はできません。
  5. ポリシーの変更
    芸術情報センターは本ソフトウェア利用者の承諾を得ることなく利用規程を変更することがあり、利用者はこれを承諾するものとします。

導入手順