芸術情報センターでは、教職員が本学で教育・研究等業務で使用するコンピュータで利用できる
情報セキュリティ対策ソフトウェアを提供しています。利用にあたり、以下の規定を確認下さい。

利用対象者
本学教職員(非常勤講師を除く)

利用可能なコンピュータ
教員室に設置してある複数台のコンピュータ、教職員が管理するコンピュータ(複数台可)など、
教員、職員が使用するコンピュータ。

利用可能なOS(2024年2月現在)
Windows10, Windows11
MacOSX 11.x〜14.x

利用期限
最長2027年12月まで。
ただし、個人PCは退職日、学内利用端末は2027年12月まで。

注意事項

  • 利用に際して、申請が必要です。
  • 申請後、導入手順に従って操作してください。
  • コンピュータの入れ替え(機器の廃棄やOSを再インストールした場合)等があった場合はお知らせください。
  • 6ヶ月以上、管理サーバと通信が見られないコンピュータは利用ライセンスを削除します(ライセンスが有限のため)。
    しばらくPCを起動していなかった等の場合は再申請して導入をお願いします。

利用者について
教員(非常勤講師や委託業務者を除く)、事務職員(派遣、業務委託者を除く)者に対し、
大学業務に利用する私費で購入したPCでESETを利用いただけます。
※退職により資格を失うと使用できません。

ESETセキュリティ対策ソフトウェア利用規程

  1. 利用の同意
    芸術情報センターが提供するESETセキュリティ対策ソフトウェアを導入した場合は、本規定に同意したものと見なします。
    また、ソフトウェア提供元のエンドユーザーライセンス契約https://help.eset.com/eea/10.1/ja-JP/?eula.html に同意したものと見なします。
  2. データ収集
    ESETセキュリティ対策ソフトウェア導入後は、端末のセキュリティ対策や脅威検出にかかわる情報を収集して芸術情報センターが管理する管理サーバにデータを送信します。
    収集内容はソフトウェア提供元のプライバシーポリシーに準拠しますhttps://help.eset.com/eea/10.1/ja-JP/?privacy_policy.html
  3. データの使用目的
    『2.データ収集』で取得したデータは、学内のセキュリティ状況の把握や脅威の対策、傾向等の分析、学内情報サービスの品質向上の目的で使用されます。
    また、 ソフトウェア提供元のプライバシーポリシーに準拠します (https://help.eset.com/eea/10.1/ja-JP/?privacy_policy.html)
  4. 免責事項
    芸術情報センターが提供するソフトウェア及び情報システム・サービスの利用に際し、利用者に対して発生した損害の一切の責任を負わないものとします。天災・停電・事故・故障等による作業の中断・データの喪失による損害に対して一切の保証はできません。
  5. ポリシーの変更
    芸術情報センターは本ソフトウェア利用者の承諾を得ることなく利用規程を変更することがあり、利用者はこれを承諾するものとします。

導入手順