AMC Connect AMC + 未来創造継承センター + 大学アーティスト
AMC Connectのプロジェクトの一環として、東京藝術大学未来創造継承センターと協力し、学内アーティストの作品を3Dスキャンし保存するプロジェクトです。2022年度よりAMCに導入したArtec EVA 3Dスキャナを使用し、作家本人の作品解説を聞きながら3Dデジタルデータで記録する、最新技術3Dスキャナの使い方を覚えることができる企画です。
AMC特別講義「3Dスキャナで作品を保存する」
12月7日(水)13:30-17:00
第1回「日比野克彦作品を保存する」
場所:東京藝術大学アートイノベーションセンター施設1Fエントランスギャラリー
主催:芸術情報センター(AMC)
協力:未来創造継承センター
参加:
日比野克彦 東京藝術大学長
牛島大悟(AMC助教)
松浦知也(AMC特任助教)
倪 雪(未来創造継承センター助手)
菊地良太(アーティスト)
応募学生
▼内容
東京藝術大学学内アーティストの作品を本人の解説を聞きながら3Dデジタルデータで記録する、最新技術3Dスキャナの使い方を覚えることができる特別講座です。第一弾は、日比野克彦学長の作品で、先日の寛永寺にて行われた「東京ビエンナーレ2023はじまり展」に出展した作品「ALL TOGETHER NOW 《Transforming box series》」です。参加学生は、この作品の成り立ちやストーリーを作家日比野克彦から聞きながら、さらに3DスキャナArtec Evaを使って作品を3Dデータに保存する過程を実践で学ぶことが出来ます。