芸術情報センターLABとは
芸術情報センターの業務は主に情報基盤業務と教育研究業務の2つに分けられ、芸術情報センターLAB(AMC LAB)は教育研究業務を担う場として運営されています。
AMC LABには、高度な創作活動を行えるよう、多くの常設機材を設置し、専門のスタッフが常駐しています。
レーザーカッターや3Dプリンター、NC切削機などのパーソナル・ファブリケーション機器に加えて、サウンドスタジオや大判プリンターを備えることで、利用者はさまざまなメディア、素材を横断した制作を行うことができます。また、AMC LABは特定の専攻に属さない独立した施設として運用されているため、学部・学科を超えた交流の場としても機能しています。