オンライン講義を実施・受講前に下記を確認してください
「オンラインを使った遠隔授業を受ける前に」
芸術情報センターでは、オンライン会議のシステムとして
Google HangoutMeetsの利用を推奨しています.
Zoomを利用される方は、Zoom利用時の遵守事項を確認してください。
HangoutMeetsは,Gmailの右上のメニューから起動します.
藝大アカウントを持つ学生,教職員のすべての方にご利用頂けます.
本学が提供するHangoutMeetsの機能はGsuiteのEducationプランに準拠します.
Google Hangoutの基本的な使い方(外部サイトになります)
- 参加者数の上限を引き上げ(250 人まで参加可能)
- ビデオ通話のライブ ストリーミング(ドメイン内で最大 10 万人が視聴可能)
- ビデオ通話の録画
2020年10月1日以降はGsuite Educationの機能のみ利用可能になります。
- Meetの参加者は最大で 100 人
- ライブ ストリームの利用不可
- 録画の保存期間は30日
- 録画データのダウンロード不可
- 録画データの保存期間中、視聴共有できるのは、同じドメインのみ
(fa.geidai.ac.jpアカウントで保存されたMeet録画をms.geidai.ac.jpの方が視聴することはできません)
Google Meetに関するTIPS
Zoom利用時の遵守事項
事務職員順守事項 – Zoomを事務業務で利用する場合の条件について
(1)Zoomを事務業務で利用する場合の条件について(2020年10月29日改訂)
-
事務職員が利用している事務端末及びリモートワーク用貸出PCで 、Zoomの専用アプリを使用頂けます。
ただし、授業、会議URLを外部サイトやSNSに絶対に公開しないこと。
また、この行為を行わないよう課室内で周知徹底してください。 - 本学職員がZoomのホストとなる場合、
以下を徹底してください。
(ア) 遠隔授業及び会議実施の際は、パスワードを必ず設定し、参加者にはURLとは別に周知すること
(イ) 必ず「待機室」機能を「有効」にすること。
(ウ) 部外者と思われるアカウントが入ってきた場合、すみやかに待機室に送ること。
(エ) 参加者は [氏名・所属] を明記してログインするように周知しておくこと。
(オ) 会議妨害などの現象が見られた場合、セキュリティインシデントとして報告すること。
教員順守事項 – Zoomを遠隔授業、会議等の業務で利用する場合の条件について
- 教員が利用している個人端末については、Zoomの専用アプリの使用は問題ありません。
ただし、授業、会議URLを外部サイトやSNSに絶対に公開しないでください。
また、この行為を行わないよう授業、会議内で周知徹底してください。 - 本学教員がZoomのホストとなる場合、以下を徹底してください。
(ア) 遠隔授業及び会議実施の際は、パスワードを必ず設定し、参加者にはURLとは別に周知すること
(イ)「待機室」機能を「有効」にすること。
(ウ) 部外者と思われるアカウントが入ってきた場合、すみやかに待機室に送ること。
(エ) 参加者は [氏名・所属] を明記してログインするように周知しておくこと。
(オ) 会議妨害などの現象が見られた場合、セキュリティインシデントとして報告すること。