芸術情報センターに所属する下村奈那(教育研究助手)が東京ミッドタウンアワード2018アートコンペにて準グランプリ受賞を受賞致しました。


受賞日2018.10.19
東京ミッドタウンアワード2018 アートコンペ 準グランプリ

展示場所・期間
東京ミッドタウン(六本木)B1F メトロアベニュー
2018.10.19-11.11

採択者/ 下村奈那
作品名/ 星圖
作品概要/
本作は、都市に眠っている夜空を、ここ東京ミッドタウンに出現させた作品である。
コンセプトは「意識への誘発」
都市の生活のなかで
星空は見えるだろうか。
現代都市での生活では
星空と共に生活している意識は薄れてしまった。
大きなビル、大量の灯り
都市が星空を吸収している。
この東京ミッドタウンで「星圖」を展示することは、都市が吸収している星空の存在を、人々の生活や意識に戻すことであると考える。

関連URL/ http://www.tokyo-midtown.com/jp/award/result/2018/art.html

受賞理由/ 東京ミッドタウンに再び星が見えるようになった。
昼夜問わず輝き続ける星は、私たちの日常にとって関係を結ばない存在となっている宇宙との接点を思い起こさせる。
ただ点を線で結ぶという、単純で簡単に見える制作は、日々精進するアスリートのように、精神と肉体の崇高な技から生み出され、画面へと解き放たれた。
今回のこの作品は、作家としての責任感や、静かに画面と戦う作家の意思を感じさせてくれるものだった。

東京ミッドタウンアワードとは/
今年で11回目となる「Tokyo Midtown Award」は、東京ミッドタウンが「“JAPAN VALUE(新しい日本の価値・感性・才能)”を創造・結集し、世界に発信し続ける街」をコンセプトに、才能あるデザイナーやアーティストとの出会い、応援、コラボレーションを目指して、デザインとアートの2部門で開催するコンペティションです。これまで10年間の実施で、述べ応募者数15,358組の中から、アートコンペでは51組・53名、デザインコンペでは82組・140名(述べ85組・149名)の受賞者が生まれました。11回目の開催となる「Tokyo Midtown Award 2018」では、アイデアや作品を生み出すことのできる「人」にフォーカスするアワードへの進化を目指します。更に、これまで以上に受賞後の受賞後支援も拡充し、受賞者の成長を継続的に支援するとともに、受賞者とのコラボレーションの機会を創出していくことに努めます。