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2018年度前期
3Dプリンタ×メタルコーティング実習
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芸術情報センター主催で3Dプリンタとメタルコーティングの実習を行います。 株式会社MagnaRectaの講師による3DプリンタLepton2を用いた造形実習と、金属加工メーカー株式会社アイチ金属の講師によるVeroMetal® DIYKIT AQUAを用いたメタルコーティングと研磨実習を行います。

講習会場:上野校地 芸術情報センターラボ
対象:東京藝術大学 学生・教職員
推奨:3Dプリンタ講習入門編程度の知識・又は3Dモデリングソフトで簡単な造形を行えることが望ましい。
定員:10名

講習内容予定:

  • 前編(休憩含め4時間)…デジタルデータの作成と3Dプリンタの造形・3Dプリンタ本体のメンテナンス実習,特殊金属コーディング塗料を用いた塗装を行います
  • 後編(休憩含め4時間)…前編で配布した材料を元に,参加者任意の素材を塗装し持参した上で研磨実習を行います。

講師:
3Dプリンタ講師 加藤 大直氏

株式会社MagnaRecta 代表(旧Genkei 共同代表) 兼 RepRap Community Japan 代表、New York Parsons美術大学BFA卒大学卒業後現地にてプロダクト/インテリアデザイナーとして従事。帰国後RepRap Community Japan共同創設。その後Genkeiを共同創業、国内初の組立てられる3Dプリンターatom発表や、組立てワークショップを全国開催し日本における個人用3Dプリンター導入の先駆となる。現在は、コンセプトを主としたプロダクトデザイン活動から人間の六感とデジタルを融合させる研究、製作活動を行っている。

使用塗料:
VeroMetal® DIYKIT AQUA 可能性を秘めた“新たな金属”
“VeroMetal®”は成分の95%以上が金属でできたドイツ生まれの特殊メタルコーティング。あらゆる素材の表面を金属化でき、金属特有の上質な質感と力強さを併せ持つ新たな金属として注目されている。本物の金属が芯材にコーティングされているため、エイジングなど 所謂フェイクでの表現ではなく本物の表情と質感を表現することが可能。 基材を選ばないところも大きな利点で、木材やFRP、金属、プラスティック、アルミ複合板などあらゆる素材を下地調整したうえでコーティングできる。さらに、マットから高光沢まで様々なポリッシュ加工、ヴィンテージ感を出すエイジング加工など表面処理も多彩。重量という金属のもつ大きなデメリットを払しょく出来、仕上げの表情や耐候性というメリットは享受できる。 今回の実演では、水性の“塗れる金属”として新発売されるDIYKIT AQUA(全5種類)を使用予定。

 

協力:

  • 株式会社MagnaRecta
    MagnaRectaは3Dプリンターを始めとした新しいプロダクトやツールを企画、デザイン、開発、設計、販売まで手掛けています。弊社3Dプリンターは国内初の完全オリジナル設計・デザイン・生産・組立てまで行っており、世界の3Dプリンターマーケットの中でも高精度のプリントが出来るプリンターを個人から学校、企業に提供します。http://magnarecta.com
  • 株式会社アイチ金属
    住宅向けの建築金物を専門に手掛け、階段や外部建具類、錬鉄のアイアンワークなどで年間800戸の施工実績を持つ。
    設計から製作・施工・メンテナンスまで一貫して行う金属加工メーカー。http://www.aichi-metal.co.jp/